2014年1月5日日曜日

BeagleBone Black (ubuntu 13.0.4)でのAsteriskのインストール

 
uname -a
3.8.13-bone31 #1 SMP Wed Dec 4 16:43:45 JST 2013 armv7l armv7l armv7l GNU/Linux


Asterisk 1.8.25.0のインストール

事前に必要なライブラリはいろいろあるが、sipを使うので、openssl-dev,sqlite3-dev,libncurse5-devは必須 。aptitudeにてインストールを済ませておく。

 http://www.voip-info.jp/index.php/Asterisk
を参考に。version 1.8.25をインストール。
RV-230NEをSIPサーバとしてつかうので、
http://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/1.8/channels/
のパッチが必須。
インストール情報はネットでいろいろあるので省略。
ソースにパッチを当てた後、configure;make;make install;make config して稼働。なおadduser addgrpでasteriskユーザ・グループをつくっておくこと。
設定はsip.confとextensions.confのみあれば最小限の動作はOK。
具体的には
voip-info.jpのサイトを参考。

2 件のコメント:

  1. armv7lのcpuマシーンで問題なくコンパイル出来たのでしょうか。コンパイルパラメータを変えたり、ソースバージョンを変えたりして試行しているのですが、どうもうまくコンパイルできません。何か工夫をされたのか、是非ご意見をお聞かせ下さい。

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  2. Sudaさんこんにちは。半年以上前のコンパイルで詳細は忘れており、
    uname -a Linux 3.8.13-bone31 #1 SMP Wed Dec 4 16:43:45 JST 2013 armv7l armv7l armv7l GNU/Linux
    で、
    asterisk-1.8.25.0

    chan_sip.rt200ne.110205-01.patch
    をあてたものを、
    そのまま config;make しただけなので、とりたてて工夫もしていません。
    voip-info.jpの1.8あたりを見ながらインストールしたと思います。
    あえて言えば、config時にエラーが出るライブラリ関係ををもれなくインストールするということでしょうか。そこではまってエラー内容をgoogleで調べて各種英文掲示板をさまよった記憶はあります。

    とりあえずmake時のsourceディレクトリが残ってました。とりあえず config.logは提供できます。必要なら言ってください。

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