2014年1月14日火曜日

LAN機材設置場所を整える:覚え

RTX1200で自室LANを運用開始した。
RTX1200とTimeCapusleの発熱は心配なので手持ちの200mm X 300mmのアルミ板(厚さ2mmと3mm)でボルトを支柱につかって「ラックみたいなもの」を作る。ホームセンターなどで買うと結構高い(3mmなら一枚2000円以上)ので躊躇するかも知れない。下が3mm、上が2mm。ボルトは8mmのものを使った。穴を開けるのに苦労した(手持ちボール盤の芯がズレテルのだ・・新しいの欲しい)。
なお、RTX1200は縦長なので、これだけでは「ラック」には入らない。
下の板の上にさらに1mmの板を十字に置いてその上に載せる。


無線ルーターとかBeagleBone Blackは、近所のホームセンターで一つ300円で買ってきた樹脂製の積み上げ式トレー(レタートレーみたいなもの)に入れる。縦置きが好きじゃない人には最適。サンコープラスチック社のe-rackシリーズというやつで、24cm X 24cm程度の大きさ。今調べたところどうもこの小型タイプのやつはカタログが見あたらない。追加購入無理かも知れない。
いずれにせよ、放熱のことを考えればこのままじゃまずそうなので仮置きということで。

室温が高くなるころまでには、アルミ化を考えることにした。(その前にBBBをアルミケースに入れる可能性大だが)。

BBBのUSB HDDは外部電源回路を作る予定だが(http://studio-propman.blogspot.jp/2014/01/beagleboneblack.html)今現在は独立電源タイプのUSBハブを入れているだけ。BBBの台はアクリル端材+スペーサー+100均の滑り止めゴム。左側のUSBハブはBBBの下に隠れてる。HDDケースは廃物利用。
一つはasterisk専用。もう一つはsyslogサーバ。



上から
  • Apple TimeCapsule、RV-230NE
  • RTX1200
  • WR-9500N 横置き
  • WR-8700N 横置き(上下に挟まれて発熱量がハンパなさそうなので、下にアルミ板をひいている)。
  • BeagleBone Black(A5C)+USBハブ+HDD
  • BeagleBone Black(A5C)+USBハブ+HDD


なおこの下にACアダプタや「テーブルタップ」(power strip)などを入れた樹脂製箱がある。100Vの線は下手に丸めたり結線バンドで纏めるわけにいかないのでどうしてもケーブルがあちこちの空間に膨張するが、それにしても箱内ぐちゃぐちゃである。お恥ずかしい。


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